英(はなぶさ)歯科の歯周病治療

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英(はなぶさ)歯科にお寄せられる、患者様の声

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スタッフ一同
患者様の声

米村様(福井市・30代男性)のご感想

さすが歯周病の
エキスパートだと
思いました
米村様

─── もともと、知覚過敏で来院された米村様。 叔母様が重度の歯周病になって後悔された話を聞いていたことから、今回当院の歯周病ケアを受けることとなりました。
(今回、ご本人の了解・協力のもと、診療の経過をレポートいたします)

馬場「叔母様が歯周病になって後悔されていたとのことですが、どのような話を聞かれたのでしょうか」

米村様(以下敬称略)

「叔母は定期的に歯科に通っていたそうなんですが、そこでは歯周病であるとは言われなかったそうです。それでも叔母は歯茎下がりなどを心配していたので、私が調べて叔母の家から近くて歯周病治療を重視している歯科を教えました」

馬場「そこで歯周病が原因だと診断されたわけですか」

米村「そうです。叔母が以前通っていた歯科は長年お世話になっていたところだったのですが、年配の先生がやっていて歯周病治療や予防のことは詳しくなかったようです。今回私が英さんに来たのも、先生が新しい治療法を取り入れていて知覚過敏についても詳しいと聞いたからです」

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馬場「知覚過敏のほうはいかがですか」

米村「これまで治療してもしばらくするとまた痛くなるという繰り返しでしたが、今回根本的解決のための食いしばりの癖を治す方法などを教えてもらえて、ようやく答に辿り着けたという思いです」

馬場「それは良かったです。知覚過敏の原因の一つに就寝時の歯ぎしりがありますが、例えばこれは問診でもわかりません。皆さんなかなか自覚できないからです。起きている時の食いしばりも、本人にしてみたら普通にしているつもりなので、これもまた知識がある医師が診ないと判明しないんですね。歯科医として勉強すること以外にもたくさんのことを知らないと、なかなか根本的解決はできないのが現状です。歯周病も知覚過敏の原因の一つですが、これも詳しい医師が診れば手遅れになる前に気付いて対策することができます」

米村「私は叔母の件で少しだけ知識がありましたが、歯周病対策の大切さがとてもよくわかりました」

馬場「歯周病が怖いのは、1つは自覚症状がなく進行してしまうということで、30代以上の8割が歯周病と言われています。もう1つは、歯周病菌が血栓をできやすくするなど、全身疾患の原因となることです。米村様も来院時には歯周病との自覚はなかったのですよね」

米村「知覚過敏の原因であることは知っていましたが、歯周病というほどの病状があるとは思っていませんでした。先日顕微鏡の映像を見せてもらって、菌の多さに驚きました」(※被験者選定のために取材前に顕微鏡検査を受けてもらっています)

馬場「多くの方は驚かれますよ。常在菌がいるという知識はあっても、ご自分の目で見るまで実感がありませんから。それでは、本日からより詳しい検査を行いますのでよろしくお願いいたします」

~診療1日目~
─── 初日には、歯茎の健康状態を検査します。

最近ではお馴染みとなった歯周ポケットの検査も行いますが、当院では歯周病の疑いがある場合は、1つの歯に対してその前後左右4カ所の歯周ポケットを検査いたします。
検査の結果は「歯周診断書」を発行して、その場でご説明いたします。

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馬場「これがいま検査した結果になります。
米村様の場合は、さほど悪い状態ではありませんね」

米村「顕微鏡映像では菌がたくさんいましたが、なんででしょうか」

馬場「以前お聞きした覚えがあるのですが、米村様は風邪をひきにくいとおっしゃっていましたね」

米村「そうですね。20代の頃からサプリメントを飲んでいるせいか、あまりひきませんね」

馬場「それも関係しているかもしれませんね。風邪をひきにくいということは免疫力が強い傾向にありますから、そのため歯周病菌の数が多くても活動を抑えているのかもしれません。ただし歯周病菌は常在菌で、その数はこれからの治療を受けない限りまず変わりませんから、加齢と共に免疫力が低下して一気に歯周病が加速することが考えられます」

米村「わかりました」

馬場「では、前回もやりましたがもう一度プラークにいる菌を顕微鏡で見てみましょう」

顕微鏡イメージ

─── ここからは、医師が顕微鏡映像を指し示しながら説明します。
映像で動いているものは、主に歯周病菌です。

以上で1日目の診療は終了です。

馬場「受付で抗生物質を出しますので、3日間連続で飲んでください。効果は7日間持続しますので、その間にさらに歯周ポケットに抗菌剤を投与して無菌に近い状態にしたうえで、乳酸菌などの善玉菌を定着させます」

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─── 悪玉菌も善玉菌も生存する場所は同じで、通常は悪玉菌が口内に常在しています。
それは、普通の生活をしていると悪玉菌が口内に入る機会の方が圧倒的に多く、先に居場所を確保してしまうからです。 そこにいくら善玉菌を定着させようとしても、“焼石に水”です。

当院では、まず口内の悪玉菌をほぼゼロの状態にし、そこにスウェーデン式バクテリアセラピーで知られるプロデンティスを用いることで善玉菌を定着させていきます。

~診療2日目~

顕微鏡イメージ

馬場「それでは今日は歯周ポケットに抗菌剤を投与しますが、その前に一度菌の状態を見てみましょう」

─── こちらが、抗生物質を飲んだ後の状態です。

最初に比べるとずいぶんと菌が減っていますが、この状態で善玉菌を投与しても、まだ悪玉菌に負けてしまって定着しない確率の方が高いのです。
そこで、歯周ポケット一つ一つに抗菌剤を入れていき、無菌に近い状態を作り出します。
この日は、抗菌剤を投与した後に、善玉菌の塊であるプロデンティス液を歯周ポケットに注入して終わりです。
米村様にはプロデンティスの錠剤をお渡しし、1日1錠ずつ30日間摂取してもらいます。

~診療3日目~
(プロデンティス接種開始から7日目)

馬場「今日は経過観察です。菌の状態を確認して、善玉菌が定着していれば一応はこれで終わりとなります。プロデンティスは毎日舐めることができていますか」

米村「はい。いまのところ毎日夜歯を磨いた後に舐めています」

─── プロデンティスは歯を磨いた後でも舐めて問題なく、善玉菌を定着させるため、舐めた後に食事や歯磨きをしない夜の歯磨き後に舐めることを当院ではおすすめしています。
また副産物として、プロデンティス摂取を主としたバクテリアセラピーにより胃がんの原因となるピロリ菌を減少させる効果が確認されています(1ヶ月でピロリ菌感染性胃潰瘍発症の成人患者の60%からピロリ菌を完全に消失した事例が報告されています)

顕微鏡イメージ

馬場「これがいまの米村様の口内菌を見える状態にした映像です。いかがでしょう」

米村「なんにも動いていませんね」

馬場「見てのとおり、以前いた歯周病菌はいなくなっています。そして、この小さい粒が新しく住み着いた善玉菌になります。これらの菌がいることで悪玉菌が入り込む余地をなくしているわけです」

悪玉菌の除去に成功してから、1ヵ月後に米村様に再びお話を伺いました。

馬場「その後歯茎の状態はいかがでしょうか」

米村「治療後しばらくして鏡で見てみたら、歯茎が歯の模型みたいなピンク色になっていて驚きました」

馬場「なるほど。多くの方は徐々に歯茎の状態が悪化していくから、なかなか自分の歯茎が不健康な状態だと気付けないんですが、今回は一気に状態が変わったから、見た目も急に変わったんでしょう。感覚などはいかがですか」

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米村「歯磨きの時の出血が無くなりましたし、歯間ブラシを使った時に感じていた臭いが無くなりました」

馬場「それは良かったですね」

─── 以上で米村様の治療は終わりですが、歯周病は再発の恐れもあります。 大切なのは、口内菌の状態をコントロールしていくことです。

 

歯周病は、心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病などを引き起こすことがわかっています。
常在菌のバランスを変えて、菌の住家を善玉菌で埋め尽くすことで、歯周病をはじめとする数々の成人病予防の効果が期待できます。
自覚症状が出てからでは手遅れであることが多い歯周病。
ずっと自分の歯で物を食べていくには、その土台である歯茎であったり、さらにその土台となっている歯槽骨を維持していく必要があります。
当院では治療をスタートする前に患者様に治療の概要などをご説明していますので、まずはお気軽にご相談ください。

 
 AASS
 

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福井市、永平寺町にある英歯科は、美しい歯の健康を守る歯周病治療に力を入れている歯医者です。
虫歯対策や口臭予防のパーフェクトペリオの販売も行っています。必ず治療前にカウンセリングを行い、患者様にあった歯科診療を行っています。

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